院長紹介

家業が歯医者だった事もあり、高校の時に歯医者になろうと決めました。
これまで父が築いて来た信頼など、跡を継ぐ事では簡単ではないと思っていたので最初は迷いながらの手探りでした。
大学の医局に6年、町の歯科に1年勤務したあと、故郷に戻って診療させて頂いていますが、この仕事をしてみてすぐに「自分に向いている」と感じました。それは「痛みがとれた」「キレイになって嬉しい」など、患者さんからかけられた言葉がとても嬉しかったからです。
治療の腕を磨く事はもちろんですが、患者さんとのコミュニケーション、人と人として対話する事が大切なんだと、歯科医の先輩でもある父から学びました。これからも、父から学んだ姿勢と患者さんを第一に考えた治療方法を学び続け地域の皆様を笑顔にする歯医者さんを目指してまいります。